FX自動売買(システムトレード)の基本を徹底解説!ブロガーおすすめ口座を紹介

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2017年10月25日掲載

入門ガイド

FX自動売買(システムトレード)の基本を徹底解説!ブロガーおすすめ口座を紹介

FXで人気急上昇中の自動売買(システムトレード)。「売買はすべてシステムにお任せで手間いらず」「初心者でも簡単にもうかる」と、ネット上にはこんな宣伝文句が並んでいますが、果たして本当にそうなのでしょうか?長年システムトレードを活用する人気ブロガー、ゆきママさんが、自動売買の基本やおすすめのFX口座などを紹介します!

FXブロガー ゆきママ氏

普通の主婦が10万円からFXをスタート!キャッシュバックなども賢く活用しながらトレードを続け、最近は自動売買にも力を入れています。

FXブロガー ゆきママ氏

自動売買の仕組み

自動売買(システムトレード)は、大きく2つに分けられます。「プログラム売買」と「ループイフダン」です。何やら難しい言葉が並んでいるので、くわしく説明しましょう。

プログラム売買とは?

「プログラム売買」は、あらかじめ組まれたプログラムが自分で判断し、自動売買する仕組みです。このプログラムは「ストラテジー」と呼ばれています。日本語では「売買戦略」ですね。このストラテジーに基づき、自動売買します。世界中のプログラマーによって日々、新しいストラテジーが生み出されており、無数にあります。

FX会社で口座を開き、自動売買を始める場合は、FX会社が採用していたり、一般に販売されたりしているストラテジーを利用します。ストラテジーは自分で作り、それをもとに売買することもできます。しかし、とても難しいので、私はやったことがありません。

「どんなストラテジーがあるのかな?」と疑問を持つ人も多いでしょう。ストラテジーの具体的な中身は公表されていませんが、FX会社が採用しているストラテジーなどをみると、多くは「テクニカル分析」に基づいて設計されているようです。

テクニカル分析とは?
テクニカル分析は、過去の値動きからパターンを見つけ出し、将来の値動きを予測する手法のことです。「ここ数年、1ドル=100円を上回ると、ドルが大きく値上がりした。だから、1ドル=100円を上回ったらドルを買おう」といった具合です。パターンを見つけ出す方法はたくさんあり、ストラテジーによって予測は変わります。そのため、似たストラテジーがあってもまったく違う投資成果になる可能性があり、注意が必要です。

ストラテジーで私がオススメしているのは、インヴァスト証券のシストレ24です。理由は単純で、「サクサク動く」「画面が見やすい」からです。 ただし、人によって使いやすさ、画面の見やすさは違うと思います。ブラウザの動きも、お使いのパソコン環境によっては違うでしょう。

自動売買(システムトレード)を使える会社には、インヴァスト証券のシストレ24のほか、ひまわり証券のひまわりFXやトレイダーズ証券のみんなのFX、セントラルFXのセントラルミラートレーダーなどもありますので、実際に複数の口座を開いてツールを使ってみることをオススメします。

自動売買ツール(システムトレード)搭載のFX口座
FXブロガーおすすめ

シストレ24(インヴァスト証券)

FXは「選ぶ」で始める!今からFXを始めようと考えられている方こそ、シストレ24から始めよう!

楽天FX(楽天証券)

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FXTF MT4(FXトレード・フィナンシャル)

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アイネットFX(アイネット証券)

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トライオートFX(インヴァスト証券)

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ループイフダンとは?

もう1つの自動売買である「ループイフダン」は、「買いか売りか」「いくらの値幅で売買するか」をあらかじめ決め、そのルールに沿って自動売買します。マーケットが一定の値幅で動くたびに売買を繰り返し、コツコツと利益を積み上げていく仕組みです。このプログラムは「ストラテジー」と呼ばれています。日本語では「売買戦略」ですね。このストラテジーに基づき、自動売買します。世界中のプログラマーによって日々、新しいストラテジーが生み出されており、無数にあります。

ちょっと難しいので、具体例で説明しましょう。たとえば、ドルと円のペアでループイフダンに挑戦し、ドルを「買い」、値幅を「30pips」と設定した場合をみてみましょう。pipsとは、最少売買単位のことです。ドルと円、ユーロと円、豪ドルと円など、円と外国通貨のペアの場合は1銭になります。30pipsであれば、30銭ですね。

値幅を30pipsと設定すると、30pips値上がりするたびにいま持っているドルを売って決済し、新たにドルを買います。一方で、30pips値下がりすると、ドルを買い増し、その後pips値上がりした時点で売って決済します。下の図のようなイメージです。こうして、小さな取引を繰り返して、コツコツと利益を積み重ねます。

プログラム売買がすべてお任せなのに対し、ループイフダンは、マーケットの動きを読んで「売り」から入るか、「買い」から入るかを判断します。

図:主な通貨ペアの取引シェア(1日平均)

ループイフダンは、アイネット証券とひまわり証券が提供しています。アイネット証券が開発したプログラムをひまわり証券が利用しているため、システムに大きな違いはありません。しかし、売買時にかかるコスト(スプレッド)はアイネット証券が安いため、アイネット証券のアイネットFXがオススメです。

ループイフダン搭載のFX口座
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アイネットFX(アイネット証券)

業界最高水準のスワップポイント!!豊富な種類のテクニカルチャートを搭載した使いやすい取引ツール「i-NET TRADER」も魅力

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自動売買のメリット

自動売買ツールなら、もっと値上がりするかも?などの人間的な心理的影響をいっさい受けずにシステムのルールに基づいて24時間自動的に売買してくれるのが大きなメリットです。

1.24時間稼働で収益の機会を逃さない

最も大きなメリットは、システムが24時間フル稼働でつねにマーケットを監視し、あらかじめ指定した条件になったら自動で売買してくれることです。

2.専門知識がいらない

プログラム選択型の自動売買は、プログラムを組む必要がないため、初心者でも簡単に始めやすいです。「オーストラリアの景気がよくなるから豪ドルを買おう」「米国の金利が上がるから米ドルも値上がりするだろう」など、専門書を読んだり、マーケットの方向性を深読みしたりする必要もありません。

3.心理的な影響を受けずに売買できる

きちんと決められたルールに基づいて売買するシステムトレードであれば、マーケットのトレンドをきちんと把握してとことん収益を上げたり、損が大きくならないうちに決済(損切り)したりといったことができるようになります。

自動売買の注意点

自動売買は100戦100勝の万能選手ではありません。当然、損失を抱えるリスクもあります。では、どんなときに損してしまうのでしょうか。

1.情勢の急激な変化に対応できない

過去の値動きをもとにしたテクニカル分析が中心のプログラム売買の場合、一番のデメリットは、経済情勢の急激な変化など、想定外の事態に対応できないことです。

最近は、英国の欧州連合(EU)離脱問題など、経済への影響が大きいであろうイベントが相次ぎました。こうした出来事は、テクニカル分析では予測できません。マーケットが混乱している状況などでは、まったく見当違いの取引をし、損してしまう可能性があります。

FX会社は、ストラテジーごとに「最大でどのぐらい損をしているか」という数値を公表しています。「最大ドローダウン」や「最大リスク」といった表示です。それを見ると、おおむね投資金額の50%ぐらいの損失は、覚悟したほうがよいでしょう。

2.ループイフダンは含み損を抱えやすい

ループイフダンは、含み損を抱えた状況が続きやすいという問題があります。上のチャートで見たように、「買う」という注文を選んだ場合は、価格が下がるたびに買うという行動を繰り返します。価格が一本調子で下がっている場合は、買うたびに損をし続けるため、損失がどんどん大きくなってしまいます。

一向にマーケットが反転せず、含み損が大きくなってしまうと、強制的にポジションを閉じる(ロスカット)リスクがあります。せっかく反転のチャンスをうかがっているタイミングだったとしても、すべてムダになってしまいます。ループイフダンに挑戦する場合は、ある程度の損失を前提に、資金に余裕を持って投資した方がよいでしょう。

自動売買の活用法

自動売買ツールで投資するお金は、運用資金全体の2割ほどに抑えています。FXでの投資金額のほとんどは、自分で売買タイミングを判断して注文する裁量トレードです。自動売買は、相場が読めなくてトレードできなかったりする際の「保険」として活用しています。

1.違う通貨ペア・運用方法の2つのストラテジーで運用

私はプログラム売買に投資する場合、たいてい、それぞれ違う通貨ペア・運用方法の2つのストラテジーで運用するようにしています。1つのストラテジーを信用しすぎると、その分、売買判断を間違ったときの損が大きくなるためです。

2.定期的な収益チェックとストラテジーの入れ替えが必須

2つのストラテジーで運用しているからといって、安心できません。自動売買では、ストラテジーがきちんと収益を上げているか定期的なチェックが欠かせません。私の場合は、1〜2週間に1度は必ず運用成績をチェックし、1〜3か月ぐらいをみて収益率が落ちてきたら、すかさずストラテジーを入れ替えるようにしています。多くて、1年に30回近くは入れ替えています。

3.収益率が高いストラテジーを選ぶ

ストラテジーの選び方は結構簡単で、過去1〜3か月ぐらいの収益率が高いストラテジーに入れ替えるようにしています。ストラテジーの中身はほとんど公開されていませんから、あれこれ悩むより、単純に好調なものを採用すれば良いと思います。そうして入れ替えを続けてきた結果、2016年はプラス50%ぐらいのリターンでした。

4.大きなイベントの前は、自動売買をしない

自動売買ツールは経済情勢の深い分析に基づくマーケットの先読みなどはできません。そのため、経済情勢が大きく変化するイベントが発生し、それに伴ってマーケットの水準が変わるような局面では適切な売買ができません。わざわざ自動売買で損をするリスクを追う必要はないため、本当に大きなイベントの前は自動売買を停止させ、保有しているポジションを決済します。

ブロガーおすすめのFX口座

シストレ24(インヴァスト証券)

ブロガーのおすすめ理由
インヴァスト証券の独自ツールは読み込み速度が他社より速く、ストラテジー検索や入れ替えが素早くできます。スマホでも快適に操作できるため、ストレスを感じることなく取引できます。好調なストラテジー、成績が振るわないストラテジーなどもアイコンで直感的に確認できるため、初心者でも自分に合ったストラテジーを選びやすいのが特長です。
評判・クチコミをピックアップ
  • 裁量トレードで散々勝てずに諦めかけていたのですが、ネットで調べていたところシストレに出会いました。ストラテジーがたくさんあってどれを選択するかは大変ですが裁量トレードで培った知識だけはありましたので、損小利大のストラテジーのみを選んで取引をしたら、利益が残るようになってきました。 満足度:4

  • 自動売買ツールが多くあり、初めての方は少し戸惑うかもしれませんが、今使えるツールやトレンドの確認、長期にわたって利益が出ているものなどをわかりやすいアイコンで表示してくれているので親切だと思います。アプリで自動売買が行えるので便利です。スプレットが広いのでそこがネックですが、売り買いのタイミングを機械的に行い、成績を、出しているので利用する価値はあると思います。 満足度:4

アイネットFX(アイネット証券)

ブロガーのおすすめ理由
売買時にかかるコスト(スプレッド)が自動発注機能を提供している他社と比べて安いです。設定できる値幅も3〜4通りと会社側で最適化されていて、迷いにくいのが特長です。
評判・クチコミをピックアップ
  • ループイフダン使用中です。まさにほったらかしで確実に利益を上げてくれています。地道にコツコツが一番というのがよくわかります(笑)。急がば回れですね。裁量トレードではなかなか結果が出ないという方には本当にオススメです。 満足度:5

  • ループイフダンを開始して1年ほど経ちます。一回の決済額が数百円ですが、それが積り積もって利益が出ています。一度に高額な利益を得たい方には不向きかもしれません。私はチョコチョコと利益が出ていく感じが好きなので、気に入っています。 満足度:4

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