FX用語集 目次

FX用語集

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英数字

ECB

英語名:European Central Bank

ECBとは、欧州中央銀行のことです。1999年のEUR発足に伴い、1998年新たにユーロ圏の中央銀行として設立しました。

EBS

英語名:Electronic Broking System

EBSとは、電子仲介システムのことで、ボイスブローカーに頼らずに各銀行などに設置された端末から直接為替取引の注文を出すことができる仲介方法です。

FFレート

英語名:Federal Funds Rate

FFレートとは、米国の代表的な短期金利です。金融政策の誘導目標金利になっています。フェッド・ファンドは、リザーブを預けてある預金口座で、この預金には利子はつきません。準備金に余裕がある銀行は、資金を他行に貸し付けて運用しています。フェッド・ファンドを市中銀行同士で貸し借りする時の利率をフェデラル・ファンド・レートといいます。また銀行間で即日利用可能な短期資金を無担保で取引する市場のことをフェッド・ファンド市場(federal funds market)といいます。FFレートは日本のコール金利、FFマーケットは日本のコール市場に相当します。

FRB

英語名:Federal Reserve Board

FRBとは米連邦準備理事会のことです。連邦準備銀行もFRB(Federal Reserve Bank)ですが、連邦準備制度理事会では、公定歩合・支払準備率・公開市場操作などの金融政策を行います。FRBは日本の日本銀行と同様、アメリカの中央銀行に相当する機関です。

GTC

英語名:Good Till Cancel

GTCとは、無期限の指値で、注文取消まで有効である注文のことをいいます。

T-BOND

英語名:Treasury Bond

T-BONDとは、米国長期国債(通常は30年債)のことをいいます。

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ア行

アウト・オブ・ザ・マネー

英語名:Out of The Money

権利行使価格と原資産の価格との関係において、オプション取引の買方が権利行使した時に、損失が発生する状態のことをいいます。コールオプションでは、権利行使価格が原資産の価格を上回る場合、プットオプションでは、権利行使価格が原資産の価格を下回る場合となります。

アスク

英語名:Ask

アスクとは、プライスを提示する側の売り値のことを言います。オファーと意味は同じです。提示された側はそのプライスを買うことになります。

「ask440−bid540」のように使います。

【⇔ビッド

アット・ザ・マネー

英語名:At The Money

権利行使価格と原資産の価格との関係において、オプション取引の買方が権利行使した時に、損益が生じない状態のことをいいます。コールオプション、プットオプションとも権利行使価格と原資産の価格が等しい場合となります。

一般顧客

一般顧客とは、金融商品取引に関する専門的知識及び経験を有すると認められる金融商品取引業者もしくは適格機関投資家等又は資本の額が3,000万円以上の株式会社に該当しない顧客をいいます。

イフ・ダン注文

英語名:If Done

イフ・ダン注文とは、順位のある2つのオーダーを同時に出す指値注文で、一次のオーダーが成立した後、自動的に二次のオーダーを有効にします。

例:「ドル/円130.00円の正指値・買い / If done132.00円の正指値・売り」

インターバンク市場

インターバンク市場とは、銀行間取引のことを指します。この市場の取引参加者は金融機関、大手証券会社などです。

参加者は、直接または間接(仲介:ブローキング)に通貨を取引します。

イン・ザ・マネー

英語名:In The Money

権利行使価格と原資産の価格との関係において、オプション取引の買方が権利行使した時に、利益が生じる状態のことをいいます。コールオプションでは、権利行使価格が原資産の価格を下回る場合、プットオプションでは、権利行使価格が原資産の価格を上回る場合となります。

受渡決済

受渡決済とは、先物取引やオプション取引をその原商品とその対価の授受により決済する方法をいいます。

売建玉

売建玉とは、売付取引のうち決済が結了していないものをいいます。

売戻し

売戻しとは、買建玉を手仕舞う(買建玉を減じる)ために行う売付取引をいいます。

エクササイズ

英語名:Exercise

権利行使のことをいいます。

オプション取引

オプション取引とは、ある商品を将来のある一定の期日に一定の価格で「買う(コール・オプション)」または「売る(プット・オプション)」という取引を実行するかどうかを選択する権利をいいます。

ある商品の価格が上昇すると予測すれば『コール・オプション』の買い、もしくは『プット・オプション』の売りとなり、逆に価格が下落すると予測すれば『コール・オプション』の売り、もしくは『プット・オプション』の買いを行います。

オー・シー・オー

英語名:OCO(One side done then Cancel the Other order)

オー・シー・オーとは、損失限定と利益確定のオーダーを同時に出し、どちらかが成立したら、その時点でもう一方の注文が自動取消される指値注文のことです。

例:ドル/円130.00円のロングのポジション保有している場合「OCO 135.00円 正指値・売り、125.00円ストップ売り」

オー・ティー・シー

英語名:OTC(Over The Counter)

オー・ティー・シーとは、相対取引のことです。取引所を介さない取引全般をOTCと呼びます。

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カ行

外国為替市場

外国為替市場とは、外国為替の取引が行われる場の総称です。為替取引は基本的に相対取引ですから、お客様と当社の間で取引が行なわれれば、それも一つの「外国為替市場」を形成していると言えます。市場参加者の種類により、銀行をはじめとする金融機関中心の市場を特にインターバンク市場と呼びます。

買建玉

買建玉とは、買付取引のうち、決済が結了していないものをいいます。

買戻し

買戻しとは、売建玉を手仕舞う(売建玉を減じる)ために行う買付取引をいいます。

カバー取引

カバー取引とは、金融先物取引業者が委託者等を相手方として行う店頭金融先物取引の価格変動によるリスクの減少を目的として、当該店頭金融先物取引と取引対象通貨、売買の別等が同じ取引所金融先物取引等又は他の金融先物取引業者その他の者を相手方として行う店頭金融先物取引をいいます。

カバード・コール

英語名:Covered Call

原資産の保有とコールオプションの売りを組み合わせたもので、利回りの向上を狙う場合などに用いられる投資戦略のひとつです。

ガンマ(γ)

オプションのリスク指標のひとつで、原資産の価格変化に対するデルタの変化額を表します。

ガンマ=デルタ値の変化幅/原資産価格の変化額

ガンマの値が大きくなるほど、原資産の価格が変動した時のデルタの変化が大きくなり、ガンマが小さくなれば、原資産の価格が変動してもデルタの変化は小さくなります。なお、価格変動リスクを回避するためにデルタヘッジを行う時、ガンマの値が大きければデルタの変動も大きくなるために、ポジションを頻繁に調整する必要が生じます。

逆指値注文(ストップ注文)

英語名:Stop Order

逆指値注文とは、実勢価格より不利な値で発注し指定した値を超えた場合に執行される注文のことをいいます。ストップ注文、ロスカット注文とも呼ばれ、一般的には損失を一定額に抑えるための反対売買時に使われることが多い。

機関投資家

機関投資家とは、生命保険会社や信託銀行・年金基金・ヘッジファンドなどを指します。

金融商品取引業者

金融商品取引業者とは、外国為替証拠金取引等の金融商品取引業を行うために、金融商品取引法に基づき内閣総理大臣の登録を受けた者をいいます。

クロス取引

英語名:Cross Trade

クロス取引とは、ドルを介さない為替取引のことをいいます。EURクロスと言えば、EURを中心にした取引(EUR/JPYやEUR/GBPなど)を意味し、円クロスといえば円を絡めた取引(EUR/JPYやGBP/JPY、またはCHF/JPYなど)を意味します。

権利放棄

オプションの買方が、権利行使期間満了日になっても権利行使を行わないことをいいます。

コール・オプション

ある約束の日時までの期間中に、あらかじめ決められた一定数量の対象物を、あらかじめ決められた価格で「買う権利」。コールオプションの買い手は、権利行使価格で株式や、債券などの投資対象を「買う権利」を持つが、これは必ず買わなくてはならないという義務ではない。一方、コール・オプションを売った側には、買い手の権利行使に応じて原資産を引き渡す義務がある。

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サ行

差金決済

差金決済とは、先物取引やオプション取引の決済にあたり、原商品の受渡しをせず、算出された損失又は利益に応じた差金を授受する事による決済方法をいいます。

指値注文

指値注文とは、価格の限度(売りであれば最低値段、買いであれば最高値段)を示して行なう注文をいいます。これに対し、あらかじめ値段を定めないで行なう注文を成行注文といいます。

証拠金

証拠金とは、取引の担保となるお金のことをいいます。

消費者物価指数(CPI)

英語名:Consumer Price Index , CPI

消費者物価指数とは、消費者が実際に商品を購入する段階における物価の変動を表す指数。インフレの推移を見る上で、重要な指標とされています。

米国の消費者物価指数は、米国労働省労働統計局によって、月毎に前月分が発表されます。

【⇔生産者物価指数(PPI)

ショート

英語名:Short

ショートとは、ある通貨の売り持ちの状態をいいます。ドル円で「ドルショート」という場合は、ドル売りのポジションを表します。

【⇔ロング

ストライクプライス

英語名:Strike Price

権利行使価格のことをいいます。

ストラングル

英語名:Strangle

オプション取引において、原資産の価格変動性に着目した投資戦略で、同じ限月のコールオプションとプットオプションを異なる権利行使価格で組み合わせたものです。

ストラドル

英語名:Straddle

オプション取引において、原資産の価格変動性に着目した投資戦略で、同じ限月、同じ権利行使価格のコールオプションとプットオプションを組み合わせたものです。

スプレッド

英語名:Spread

スプレッドとは、通貨ペアの提示レートの買い値(Bid、ビッド)と売り値(Ask、アスク)の価格差の事を言います。

スポット

英語名:Spot

スポットとは、為替市場においては直物取引を指します。取引日から2営業日後が決済日になります。

スリッページ

英語名:Slippage

スリッページとは、ストップ注文の成立時に生じる、指定したレートと実際に約定したレートとの差のことをいいます。一般的に指定していたレートから通常で1-5ポイントほど下で売る(上で買う)ことになります。相場の急落/急騰など、市場状況により、このスリッページが大きくなる場合もあります。

スワップポイント

英語名:Swap Point

スワップポイントとは、ロールオーバーごとに発生する、未決済ポジションの2通貨間の金利差調整分です。金利の低い通貨を売って金利の高い通貨を買い、ロールオーバーを迎えた場合、その金利差額分のスワップポイントを受け取ることができ、反対に金利の高い通貨を売って金利の低い通貨を買いロールオーバーを迎えた場合には、その金利差額分のスワップポイントを支払うことになります。

政策金利

英語名:Bank Rate

政策金利とは、中央銀行が一般の銀行(市中銀行)に融資をする際の金利のことをいいます。日本の場合は、「無担保コール翌日物金利」を指します。

生産者物価指数(PPI)

英語名:Producer Price Index , PPI

生産者物価指数とは、生産者が商品やサービスを出荷する段階における物価の変動を表す指数。インフレの推移を見る上で、重要な指標とされています。

米国の生産者物価指数は、米国労働省労働統計局によって、月毎に前月分が発表されます。

【⇔消費者物価指数(CPI)

セータ(θ)

オプションのリスク指標のひとつです。時間変化に対するオプション価格の変化額を表し、次のように表記することができます。

セータ=オプション価格の変化額/残存日数の減少

オプションの価値は時間の経過とともに減少しますが、セータの値が大きくなるほど、1日経過したときのオプション価格の減少が大きくなります。

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タ行

ダイレクトディーリング

英語名:Direct Dealing

ダイレクトディーリングとは、銀行間取引で、銀行同士がブローカーや電子ブローキングを通さずに直接取引することをいいます。

ツー・ウェイ・プライス

英語名:Two Way Price

ツー・ウェイ・プライスとは、売値と買値の両方を同時に提示することをいいます。

デイ・オーダー

英語名:Day Order

デイ・オーダーとは、指値注文の有効期限を、その日のNYクローズまで有効にする注文のことをいいます。日本時間の月曜日朝7時に出した場合は、火曜日の朝7時直前までが有効となります。この例でサマータイム実施時には日本時間火曜朝6時直前まで有効となります。

デルタ()

オプションのリスク指標のひとつです。原資産の価格変化に対するオプション価格の変化額を表し、次のように表記することができます。

デルタ=オプション価格の変化額/原資産価格の変化額

デルタは0から絶対値1の間の値となり、デルタ値が絶対値1に近づくほど、オプション価格は原資産の価格変動の影響を大きく受けることとなります。デルタを利用することにより、保有するオプションの価格変動リスクを回避することができます。これをデルタヘッジといいます。

店頭金融先物取引

店頭金融先物取引とは、金融先物取引所が開設する金融先物市場及び海外金融先物市場によらずに行なわれる先物・オプション取引をいいます。

トレイリングストップ

英語名:Trailing Stop

トレイリングストップとは、逆指値注文の一種で、実勢レートの変動に応じて逆指値注文のレートが変更される注文のことをいいます。

一般的には、反対売買の際に使用します。※トレイル(trail)とは“引きずる、引きずって行く”という意味があります。

例:買いポジションを保有後、売りのトレイリングストップ注文を発注

現在のレートを106円とします。107円にて買いポジション保有しており、105円で売りのトレイリングストップ注文を発注した場合。

発注した売り注文に対して有利な変動(106円→107円)した場合、トレイリングストップのレートも有利なレートに変動(105円→106円)します。

その後、発注した売り注文に対して不利な変動(107円→106円)した場合、トレイリングストップのレートは変動いたしません。

(106円→106円)実勢レートが106円に達した為、106円の売りのトレイリングストップ注文が有効となり、売り注文が執行します。

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ナ行

夏時間(サマータイム)

英語名:Summer Time(イギリス英語)、Daylight Saving Time(アメリカ英語)

夏時間(サマータイム)とは、夏の間、日照時間を有効利用するため、標準時よりも1時間進める制度です。欧米を中心に採用されています。

日銀短観

日銀短観とは、日銀短期企業経済観測調査のことをいいます。3の倍数月(3月・6月・9月・12月)に発表する経済動向です。

値洗い

英語名:Mark to Market

値洗いとは、ポジションの時価評価を行なうことです。ある時点のレートで未決済のポジションを評価して、いくらの含み損益が出ているかを表します。

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ハ行

媒介取引

媒介取引とは、金融商品取引業者が委託者の注文を他の金融商品取引業者に当核委託者の名前でつなぐ取引をいいます。

バイナリーオプション

英語名:Binary Option

バイナリーオプションとは、一定期間後の為替レートが、設定された価格を上回るか下回るかを、二者択一で予想する金融商品のことをいいます。設定された価格を上回れば一定額がペイアウト(払い戻し)され、下回れば投資金額の全額が没収されます。

ビッド

英語名:Bid

ビッドとは、プライスを提示する側の買い値のことをいいます。提示された側はそのプライスで売ることになります。

【⇔アスク

ファンダメンタル分析

ファンダメンタル分析とは、価格形成を左右する要因の中で、基礎的な要因となるものを分析する手法です。

フォワード

英語名:Forward

フォワードとは、先渡取引のことで、将来の一定時点の価格を現時点で約定する取引を行うことです。

プット・オプション

オプション契約のひとつで、特定の日(あるいはその前)に特定の原資産を決まった価格で売る権利のこと。プットを売った側には、買い方が権利行使をした場合それに応じる義務がある。一方、プット・オプションを売った側には、買い手の権利行使に応じて原資産を引き渡す義務がある。

ブラック・ショールズ・モデル

英語名:Black-Scholes Model

フィッシャー・ブラックとマイロン・ショールズが考案したオプションの理論価格の計算モデルです。計算に必要なデータ(原資産の価格、権利行使価格、残存期間、変動率、金利)が容易に入手でき、計算も簡易に行うことができるため、実務界では広く用いられています。

プロテクティブ・プット

英語名:Protective Put

原資産の保有とプットオプションの買いを組み合わせたもので、原資産の価格下落リスクを回避する場合などに用いられる投資戦略のひとつです。

ブローカー

英語名:Broker

為替ブローカーとは、通貨を売りたい金融機関と、通貨を買いたい金融機関を仲介し取引を約定させることを業務をする者を指します。

ベガ(ν)

オプションのリスク指標のひとつです。原資産のボラティリティ変化に対するオプション価格の変化額を表し、次のように表記することができます。

ベガ=オプション価格の変化額/ボラティリティの変化幅

ベガは、権利行使価格、満期日が同じであれば、プット、コールとも同一の値となり、アット・ザ・マネーで最大となります。

ボラティリティ

英語名:Volatility

原資産の価格変動の度合いを示すものです。過去の価格の変動から求めたものをヒストリカル・ボラティリティ(H.V.)といい、実際にオプション取引が成立した時のオプション価格から、ブラック・ショールズ・モデルに代表される理論式を用いて逆算したものをインプライド・ボラティリティ(I.V.)といいます。

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マ行

マイン

英語名:Mine

マインとは、インターバンク市場で使われる用語で、例えばドル円の取引の場合は、ドルを「買った」という意味です。テイクン(taken/買った)も同じ意味です。

マネーロンダリング

英語名:Money laundering

マネーロンダリングとは、麻薬や汚職など犯罪や不正取引などで得た資金を、正当な事業活動で得た資金のように見せかける行為のことをいいます。

マージンコール

英語名:Margin call

マージンコールとは、外国為替証拠金取引において口座の評価残高が一定割合を割った時に、ある一定以上の水準まで戻すように追加保証金を入金するよう通知する制度です。

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ヤ行

約定日

約定日とは、取引が約定した日のことをいいます。

ユアーズ

英語名:Yours

ユアーズとは、例えばドル円の取引の場合は、ドルを「売った」という意味です。ギブン(given/売った)も同じ意味です。

四本値

四本値とは、始値、高値、安値、終値の4つの値をいいます。

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ラ行

レバレッジ

英語名:Leverage

レバレッジとは、テコの原理のことを指します。レバレッジを効かせることにより、小額の資金でより大きな資金の取引ができます。

ロスカット

英語名:Loss Cut

ロスカットとは、損失が一定水準に達した際にそれ以上の損失を防ぐため、損失確定の注文を出すことをいいます。損切りとも呼ばれます。

ロング

英語名:Long

ロングとは、ある通貨の買い持ちの状態を指します。ドル円で「ドルロング」という場合は、ドル買いのポジションを表します。

【⇔ショート

ロールオーバー

英語名:Rollover

ロールオーバーとは、同一取引日に反対売買されなかった未決済ポジションの決済日を翌取引日に繰り越す行為をいいます。外国為替取引には、スポット取引(直物取引)とフォワード取引(先物取引)があります。現時点で通貨の交換を行うことをスポット取引といい、将来のある時点における通貨の交換を行うことをフォワード取引といいます。スポット取引では通常、取引日(約定日)の2営業日後が決済日(受渡日)となり、決済日にて通貨の受渡しが行われます。差金決済で実際の通貨の受け渡しは行わず、ニューヨーククローズ時点でポジションを反対売買(決済)されていない場合は、決済日が1営業日繰延べられます。これをロールオーバーといいます。

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